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【スペイン編】訪日インバウンドの各市場における特長(JNTOニュースフラッシュより抜粋)

2021年02月05日 (金)

Written by JNTO

インバウンドのターゲット市場について、欧米豪やアジアといった大きなくくりで設定することがあります。しかし、興味関心や価値観は市場ごとに千差万別です。JNTOでは世界22ヵ所(2021年2月現在)に海外事務所を構え、各市場に最適化した情報発信やマーケティングを行っています。こちらの連載記事では、JNTOの賛助団体・会員向けに毎週お届けしている、海外事務所より寄せられた現地の最新市場動向や各種調査報告に関してのメールマガジン(=JNTOニュースフラッシュ)の一部を抜粋して掲載。今回はマドリード事務所の活動をご紹介し、マドリード事務所発の記事から「スペイン市場における今後のMICE業界2020」を掲載します。
※当記事の内容、テキスト、画像等の無断転載・無断使⽤を固く禁じます。

目次

JNTO海外事務所の活動【マドリード事務所】

今回の記事では、スペイン・マドリード事務所 の活動の一部をご紹介します。
※2021年1月時点の資料のため、最新情報は変更している可能性があります。最新の市場動向は、毎月の報道発表資料に記載される「地域別訪日旅行市場の概況 」をご確認ください。

スペイン市場動向トピックス

【2020年11-12月】
・2020年11月の訪日スペイン人数は、前年同月比99.1%減の70人。
・2020年12月の訪日スペイン人数は、前年同月比98.6%減の100人。
・11月、12月も、新型コロナウイルス感染拡大に伴い、スペイン各地でのロックダウン等の規制強化のほか、日本政府による入国拒否、検疫強化等の対策が継続され、訪日旅行の実施は困難でした。

マドリード事務所の主なプロモーション活動

【2020年11-12月】
・11月6、13、20、27日、国際交流基金マドリード事務所主催のイベント「Club de Lectura (読書クラブ)」においてRuth Ozeki著の「あるときの物語」に出てくる地名に由来する観光情報の提供を行いました。

国際交流基金マドリード事務所主催の読書クラブイベント告知

国際交流基金マドリード事務所主催の読書クラブイベント告知

・11月19日、6回の訪日経験があるスペイン人カップルインスタグラマーElenaとTony(アカウント名OrangePassport)と日本のお勧めの旅行先等をテーマにライブチャットを開催。Instagram上でOrangePassportに聞きたい日本での経験についての投稿を募り、投稿者の中から抽選で2名にGrupo Planeta社発行の旅行ガイドブック“The Passenger:Japan”が当選する懸賞キャンペーンを実施しました。

(左)OrangePassportのElenaとTony訪日時の写真  (右)“The Passenger”

(左)OrangePassportのElenaとTony訪日時の写真  (右)“The Passenger”

・11月4、25日、12月16日、JNTOマドリード事務所及びCEAV(スペイン旅行会社連盟)による旅行業界向けウェビナーを開催(全7回)。同連盟との連携によるセミナーは2017年より毎年実施していますが、本年度はコロナ禍ということで初のオンライン開催となりました。ウェビナーでは、JNTOのプレゼンテーションに加え、オンラインの利点を活かした自治体等によるプレゼンテーションも実施。最新の日本の観光情報の提供を行いました。
特設サイト;http://ceavjapon.com/

CEAV(スペイン旅行会社連盟)との連携ウェビナーのプレゼンテーション

CEAV(スペイン旅行会社連盟)との連携ウェビナーのプレゼンテーション

・12月1日よりスペインの大手ウェディングポータルサイト“Bodas.net”と連携し、ハネムーナー向け懸賞キャンペーンを実施しました。JNTOが先月リニューアル公開したハネムーナー向け動画を視聴し、気に行ったシーンについてbodas.netのInstagram投稿にコメントをした方の中から抽選で、ペアの法被やJNTOオリジナルのシールやノート、トートバッグ、訪日旅行ガイドブックが入った“Japan Box”が当選する内容です。

(左)ハネムーナー向け懸賞キャンペーンの賞品“Japan Box”の紹介 (右)“Manga Week”のInstagram投稿画像例

(左)ハネムーナー向け懸賞キャンペーンの賞品“Japan Box”の紹介 (右)“Manga Week”のInstagram投稿画像例

・11月26日から12月3日を応募期間とし、JNTOマドリード事務所公式Facebook にて、好きな日本文化についてコメントした方の中から、Alex Pler著作の日本に関する本“Hanakotoba”と“幸せ道”のセットが当選するキャンペーンを実施しました。

 

スペイン市場における「今後のMICE業界2020」について

JNTOニュースフラッシュより抜粋した記事として、前回は香港事務所発「Instagramの人気投稿カテゴリと傾向」(下記参照)を当サイトで取り上げたことに引き続き、今回はマドリード事務所発の記事をご紹介します。

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【香港編】訪日インバウンドの各市場における特長(JNTOニュースフラッシュより抜粋)

インバウンドのターゲット市場について、欧米豪やアジアといった大きなくくりで設定することがあります。しかし、興味関心や価値観は市場ごとに千差万別です。JNTOでは世界22ヵ所(2021年2月現在)に海外事務所を構え、各市場に最適化した情報発信やマーケティングを行っています。こちらの連載記事では、JNTOの賛助団体・会員向けに毎週お届けしている、海外事務所より寄せられた現地の最新市場動向や各種調査報告に関してのメールマガジン(=JNTOニュースフラッシュ)の一部を抜粋して掲載。今回は香港事務所の活動をご紹介し、香港事務所発の記事から「Instagramの人気投稿カテゴリと傾向」を掲載します。
※当記事の内容、テキスト、画像等の無断転載・無断使⽤を固く禁じます。

最近のJNTOニュースフラッシュでは、マドリード事務所発の記事として「スペインの最新ビジネス旅行動向」や「スペイン政府による観光盛り上げ戦略」を取り上げました。当サイトでは、2020年6月12日に配信した「スペイン市場における今後のMICE業界2020」を掲載します。

JNTOニュースフラッシュ 797号(2020.6.12)
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■ スペイン市場における今後のMICE業界2020【マドリード発】
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今号は、スペイン市場のMICE業界について、皆様のプロモーションに活かしていただける現地の状況や今後の展望をお届けします。

スペインにおけるMICE業界は、他の観光立国と同様に国の持続可能観光対策の一環としてとても重要視されています。イベリアビジネス旅行協会(IBTA)によると、スペインにおけるMICE観光は年間約200億ユーロを動かす一大市場であり、その中で75%が企業旅行、そして残りは企業等の会議やコンベンション等に相当すると言われています。

2020年5月12日にICCA(国際会議協会)が発表した2019年の国際会議開催件数によると、世界全体での国際会議件数は年々増加傾向にありMICE業界の注目度が高まっていることが分かります。スペインは578件開催しており、前年より順位を1つ落としましたが開催件数は世界4位に位置しており、都市別ランキングではバルセロナが4位(156件)、マドリードが5位(154件)と前年の順位を保持しております。
こうしたことからスペインにおけるMICE業界は世界的にもトップクラスであり、観光の中でも重要な位置づけにあるため、現在コロナウイルスによる入出国制限により需要が落ち込んでいるものの、各地域でMICE業界を復活させることを目的とした様々な対策が準備されています。

主な例として、スペイン北部の海岸リゾートであるサンタンデル市では、市の国際会議場や地元のユニークベニューであるマダレナ宮殿などを無償で企業イベントに提供しています。
また、スペイン南部のセビリア市は約500万ユーロの臨時予算を組み、FIBESセビリア国際会議場や各観光施設等における衛生環境整備、観光産業にICTを活用したイノベーション強化を行っていく旨、2020年4月に発表しています。

スペイン各地域において官民でパンデミック終息後を見据えた対策を練る中、新たなテクノロジーを活用したMICEプロモーションが、今後より重要視されるといわれています。MICE専門会社MCI Spain社によると、ポストコロナ後に世界で成功するMICEプロモーションは、バーチャルイベントや実物の行事と組み合わせたいわゆる「ハイブリッド式イベント」が主流になる可能性が高いと述べています。
例として、イベントにおいてホログラフィーや拡張現実等を利用し、魅力的なデスティネーションの紹介やどこからでもイベントに参加が出来るなど、旅費等の費用削減や企業イメージの向上などの付加価値も生まれると言われています。
今後もマドリード事務所は最新の市場動向を分析しながら、皆様のプロモーションに役立つ情報を提供すると共に、きめ細やかなプロモーションを行っていきますので、スペイン市場にご関心をお寄せ頂ければ幸いです。

お問い合わせ → 海外プロモーション部 欧米豪・中東グループ
TEL:03-5369-3335 E-mail:promotion_eao@jnto.go.jp

※2020年6⽉12⽇に配信したJNTOの賛助団体・会員向けのメールマガジンから⼀部抜粋し編集したため、最新情報は変更している可能性があります。最新の市場動向は、JNTO日本語ホームページ などをご確認ください。

・マドリード事務所ホームページはこちら
https://www.japan.travel/es/es/

・マドリード事務所Facebookはこちら
https://www.facebook.com/VisitJapanES/

・マドリード事務所Instagramはこちら
https://www.instagram.com/visitjapan_es/

 

インバウンド事業を支援するJNTOの各種取り組み

JNTOでは上記のニュースフラッシュをはじめ、賛助団体・会員向けに各種取り組みを行っております。詳しい内容については下記の記事や、こちらのパンフレット をご覧ください。

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海外事務所のネットワークを活かしてインバウンド事業をトータルで支援

日本政府観光局(JNTO)は、訪日プロモーション事業の実施主体として、外国人旅行者の誘致活動を行っています。本連載では、JNTOの取り組みをより知ってもらうため、活動内容や地域との連携などについて紹介していきます。今回は、地域連携部会員サービスグループの北澤アシスタント・マネージャー(以下、北澤AM)が、同グループが運営する「事業パートナー制度」についてお話します。
※所属部署・役職は取材当時の情報です。

下記は、その他の海外事務所の記事です。ぜひご覧ください。

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【シンガポール市場】訪日リピーターの興味関心を日本各地へ(JNTO海外事務所インタビュー)

訪日リピーター率とFIT(海外個人旅行)率が極めて高いシンガポール市場は、日本ファンの方が多い一方、一般的な訪日情報はすでに消費者に広く知られており、それだけでは新たな需要喚起がしにくくなっています。個々のニーズに沿ったより深い情報を届けるため、JNTOシンガポール事務所が実施したのは、会員制訪日コミュニティWebサイト等を活用したテーマ別キャンペーンです。
世界に22の海外事務所(2020年10月現在)を構え、各市場に最適化したインバウンドプロモーションを実施するJNTO。海外事務所インタビュー連載では、海外事務所が行うプロモーション経験や、それにより培ってきた現地ならではの知見等を通して、各市場におけるインバウンド施策へのヒントを探っていきます。こちらの記事では、シンガポール事務所 所長 永井初芽がお話しします。
※所属事務所・役職は取材当時の情報です。

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【豪州市場】1人当たり旅行支出額No.1・長期滞在の豪州は、口コミがカギ(JNTO海外事務所インタビュー)

訪日外国人観光者の中で、1人当たり旅行支出額が一番高く、滞在期間も長期の豪州市場。JNTOシドニー事務所のさまざまな施策を通して見えてきたのは、豪州の方々は、自国と違った日本の自然と歴史の長い伝統文化に魅力を感じ、SNSを活用して口コミを広げていくことでした。
世界に22の海外事務所(2020年12月現在)を構え、各市場に最適化したインバウンドプロモーションを実施するJNTO。海外事務所インタビュー連載では、海外事務所が行うプロモーション経験や、それにより培ってきた現地ならではの知見等を通して、各市場におけるインバウンド施策へのヒントを探っていきます。こちらの記事では、シドニー事務所 所長 田中陽子がお話しします。
※所属事務所・役職は取材当時の情報です。

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【中国市場】団体ツアーからFIT、大都会から自然。最大の訪日客送り出し国、中国市場の変化(JNTO海外事務所インタビュー)

最大の訪日客送り出し国であり、訪日外国人旅行消費額も第1位の中国市場。JNTO広州事務所によると、現在の中国の国内旅行に起きているニーズの変化は、今後の海外旅行にも影響があるかもしれないとのことです。
世界に22の海外事務所(2021年2月現在)を構え、各市場に最適化したインバウンドプロモーションを実施するJNTO。海外事務所インタビュー連載では、海外事務所が行うプロモーション経験や、それにより培ってきた現地ならではの知見等を通して、各市場におけるインバウンド施策へのヒントを探っていきます。こちらの記事では、広州事務所 所長 中山友景がお話しします。
※所属事務所・役職は取材当時の情報です。

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【イタリア編】訪日インバウンドの各市場における特長(JNTOニュースフラッシュより抜粋)

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※当記事の内容、テキスト、画像等の無断転載・無断使⽤を固く禁じます。

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